この作品はね…性癖的にも作品のクオリティとしてもすごく刺さった。
ハイテンションNTRコメディという新たなジャンルを確立しています。
追記:【50%OFFセール中】です。2025年05月19日 (月) まで
作者自身が、この作品のキャッチコピーとして「ハイテンションNTRコメディ」がもうユニークで面白いですよね…。
あらすじや作風を見ていくと、このコピーの意味がわかってくるかと思います。
語りたいことは山積みだけど…まず、あらすじから。
という内容でございます。
寝取りといいつつも、主人公の愛情がとにかく重く、一周回った純愛ストーリーのような内容です。
やってることは寝取りなので、間男あるあるな話ところを抑えた上での、純愛&ハッピーエンド。
そのため、寝取り・寝取られが胸糞悪くて苦手な人も読みやすいです。
この作品が嬉しい点は色々あります。
まず、全134ページの大作!
同人作品なのに、商業単行本ほぼ1冊分のページ数です!!

同人作品は2~30ページで660円で売るのが相場
なのに、これを定価1320円!
しかも、FANZA同人で30%OFFで956円で購入できる。
これは同人誌としてはかなりコスパがいいです!!
134ページの大ボリュームな作品…。
だからこそ、最後まで飽きずに読ませるための、ネタやテクニックが詰まっています。
(そもそも、「十年後の八月、君と。」というタイトル自体がZoneの『secret base 〜君がくれたもの〜』という曲の歌詞にかかってること自体が、もうネタに凝っている感じがしますよね。)
技術的に優れた作品だからこそ、
「エロマンガをたくさん読んだオタクこそこの作品は読むべき!」
「ついつい長文レビューを書いて熱く語りたくなるような本」
となっています。
事実、このサイトの管理人は、すっかりスルメニウム(谷口大介)さんの虜になってしまいました。
彼も色々な作品を読み、【至高のNTR作品】と評してスルメニウムさんの作品を語っています。
「チ〇ポやセッ〇スだけでなく心でも完全敗北する至高のNTR作品「君の涙の理由を俺はまだ知らない。」
ぼくも今回は少々マニアックな話をするよ?でも、それは
「スルメニウム作品を読んでしまうと、自分の知識やボキャブラリーを駆使して語りたくなる」
という、作品の引き込まれた証拠だとお考えください。
読んでみると…エロくない部分に衝撃を受ける。
というのも…コミカルパートが、すごく面白いんだ!!
面白さのために(女の子のかわいさを犠牲にしてまで)ギャグっぽく描けるエロマンガ家は少ない!
それこそ、画風を崩してでも、面白さを狙いに行き、セックスはセックスでキレイに描く人は本当に少ない…。
好きなとこ2つに絞って紹介する。
1つは一人で「暇」してるシーン。

昨晩は彼氏と熱いセックスして色目を使った後に…この顔ですよ!?
ぼく、10秒ぐらい笑ってページめくれなかったですよ…。
その後、主人公から寝取られそうになって、渋々「セックスしてあげる」ことになった時も…乗り気じゃない時の表情がこれですよ!?

エロマンガでこういうギャグが描ける人は本当に少ないです。
「一般向けのマンガでやればいいじゃない!」
と思われるかもしれないけど…エロマンガでやるからいいんです!!
エロマンガなんて、どれもセックスや女性の裸は描かれてます。
でも、記憶に残るエロマンガは…作品の発想や、登場人物の人柄、あるいは関係性に惚れ込んで何度も何度も読み返したくなり、名作として語り継がれていきます。
関係性がしっかり描かれていると…終盤に結ばれた2人のセックスへの感情移入に深く共感し、すごく気持ちよく射精できます。
ストーリーの中で最後の最後…決めのシーンに向かっていく時のセックスは…いいんです!!
半勃起しながら読むエロマンガのラブシーンは、本当に股間がキュッとして…最高なんです!!
そのために必要なのは、色目を使ったメスの顔だけじゃないんです。
人間味を感じるような、セックスや交際に迷ってる「人間の一面」も描くことが大事なんです!
スルメニウム読むなら、そこも読んでほしいんです!
せっかくだから、エロい話もしていきましょう。
ぼくがこの作品にハマった個人的な理由に、ぼくも「間男」経験があることが大きいです。
寝取り作品というのはですね…共感できる人できない人の差が大きいのです。
「パートナーがいる女性が簡単に浮気するわけ無いでしょ!」
と思ってる人は、エロマンガだと割り切って読んでいるわけです。
でも、ぼくには、彼女の「1回だけ抱かれてあげる」が妙に真実味を帯びて見えるんですよ…。

あ、誤解のないように言っときますが…「土下座や、エッチなことを言い続けたら、彼氏持ち・人妻の女もヤラせてくれる」とかじゃないです。
むしろ、お互いのことをよく知りもしないのに、ヤりたいだけで突っかかってくる男は、99.99%の女性の敵です。(0.01%の女を探す方で頑張る人を止めないけど、嫌われても恨まないようにね)
あくまでも、お互いの人柄を知ってて、『私』とのセックスを心の底から喜んでくれる相手に対してなら「一度ぐらい抱かれてあげる」だけです。
主人公の執念・強い片思いが、寝取りを呼び込む姿には、とても共感できました。
そして、いざ両方ともノリノリになってセックスして彼女の方から積極的になる姿には、真実味と、救いしか感じませんでした!!
いい男はね…女の子のしてくれてる感をわかった上で、お礼と喜びを言葉や顔に出せる人なんです。
そうすると、向こうもエッチが好きだったり、惚れ込んでたりすると「してあげたい」と思うんです。
もちろん、そんなにエッチが好きじゃなくて「してあげたい」と思わない人もいるよ?
でも、セックスの気持ちよさを知ってる女性は…お互いに感謝しあって、お互いの事が好きで、お互いが『気持ちよくしてあげたい』と思ってる時間が楽しいのをちゃんとわかってる。
だから、「してあげたい」と思ってくださるのです。
たとえ、パートナーがいても、セックスしてる時はより深く、愛し合えるのは…そういうわけです。
もちろん、パートナーと愛し合ってる人はいますよ?
でも、マンネリしたり、もっと気持ちいいセックスを知ったりすれば、乗り換えること/他のいい人に委ねてみたくなる時もあります。
より重篤であれば、「本気で求めてくれる男性が好き」と言う人もいます。
だから、「強い思いでアピールしたら、寝取りが成立した」というこのマンガの話は、ぼくからすると納得できるのです。
この本の中でリアルだと思った点はもう1つあります。
それはセックスのやり方で、気持ちよさが変わるという話です
経験上、同じ相手でも…膣を触ってみるとトロトロの日で指に吸い付いてくる日もあれば、カラッカラの日もあります。
カラッカラの膣に指を入れた日はショックです…何しろ「あーセックスしたいのは俺だけなんだな」ってチンポ立てながら頭の中で我に返って、
「じゃあ、今日は手だけで…」
みたいなやり取りをする時の悲しさは、生き物として辛いです…。
ぼくも最初はマン肉の柔らかさを触れたら
「うわぁ〜幸せな脳汁がドバドバ出てくる!!もっと触りてぇ!!!」
だけだったんです。(そういう姿をかわいいと思ってくれる童貞食い/その時点で「してあげたい」と思う女性もいるので、それはそれは恥ずかしがることはないですけどね…)
でも、カラッカラのアソコを触ってからは、トロトロになってくれた時の幸福感はもう本能に訴えかけてくるものがあります。

「セックスできることに満足してたらダメ」
「もっともっと気持ちよくしてくれる(なってくれる)体にしてこそ、セックスは楽しいんだな」
とわかってからは…パートナーへの「ありがとう」の気持ちが強くなりました。
この作品は、主人公のそんな気持ちが強いから…彼女への愛撫や前戯が長いです。
そうそう、前戯や愛撫が長い方が女性が感じやすいというのも割と本当だと思います。
私は女体に興味津々で、体を舐めたり、触ったりするのが好きです。
なおかつ、自分は何発も射精できない人間だと気づいたため、
「セックス中の幸せな空気感を長く保つには、挿入以外をがんばったほうがいいな」
と前戯に力を入れ出したところ…これが、女性にはどうも好評なようです。
もちろん感度には個人差・体調色々ございますよ?でも、
ここまで喜んでくれたら最高ですよね!
「演技に騙されてるんだろ?」
といわれますが…体は正直!
声の演技はできても、体を震わせる演技までできる人は減る。
体を震わせる演技ができても、その時の気分で許してくれるプレイや触っていい部分…膣の湿り具合・吸い付き具合の演技はもっと難しいです。
いや…そもそも、セックスすると決めて会ってる時なら、愛撫や前戯が長いと向こうから耐えかねて求めてくる時もあります。
だから、セックスがうまくいっていると彼女の態度が変わるところは…しっくり来きます。
その時付き合ってなくとも、最後に抱き合って愛を誓い合えたら最高だな…って、ぼくは思うんです。

確かに、エロ本で描かれてるのは他人の恋愛・他人のセックスです。
でも、この作品で描かれる女性の感情・体の機微は、実在する女性のそれと一致する点が多いのです。だから、リアリティ・説得力の高い作品で楽しい追体験をさせてもらいました。
エロ本で射精するとか、「こんな人見たことある」とかじゃなくて、もっと
「そうだよね、こういうセックスが楽しかったし、こういう風に愛し合う時間が好きだからエロ本で抜くし、セックスもしたいんだよなぁ〜」
としみじみ思える作品でした。
本当に、ごちそうさまでした。
ハイテンションNTRコメディという新たなジャンルを確立しています。
追記:【50%OFFセール中】です。2025年05月19日 (月) まで
作者自身が、この作品のキャッチコピーとして「ハイテンションNTRコメディ」がもうユニークで面白いですよね…。
あらすじや作風を見ていくと、このコピーの意味がわかってくるかと思います。
かんたんなあらすじ
語りたいことは山積みだけど…まず、あらすじから。
![]() | 10年前に結婚を誓いあった女の子…きれいになって戻ってきた。 |
![]() | でも、イケメンの彼氏が! しかも、彼女とはうまく行っていて、別れる気配もない。「友達として」なんて言われてしまう始末。 |
![]() | 諦められず、寝取りを決行! 10年分の思いを諦めるぐらいなら…と、 必死に頼み込んで思いが実る!? |
![]() | この男、ただ10年思い続けてきただけじゃない! 彼女が喜びそうなセックスを思索し続け…ついには彼氏を超えるレベルに達していた。 |
という内容でございます。
寝取りといいつつも、主人公の愛情がとにかく重く、一周回った純愛ストーリーのような内容です。
やってることは寝取りなので、間男あるあるな話ところを抑えた上での、純愛&ハッピーエンド。
そのため、寝取り・寝取られが胸糞悪くて苦手な人も読みやすいです。
たっぷり134ページ!この作者の重さをしっかり受け止めてほしいから…。
この作品が嬉しい点は色々あります。
まず、全134ページの大作!
同人作品なのに、商業単行本ほぼ1冊分のページ数です!!

同人作品は2~30ページで660円で売るのが相場
なのに、これを定価1320円!
しかも、FANZA同人で30%OFFで956円で購入できる。
これは同人誌としてはかなりコスパがいいです!!
134ページの大ボリュームな作品…。
だからこそ、最後まで飽きずに読ませるための、ネタやテクニックが詰まっています。
(そもそも、「十年後の八月、君と。」というタイトル自体がZoneの『secret base 〜君がくれたもの〜』という曲の歌詞にかかってること自体が、もうネタに凝っている感じがしますよね。)
技術的に優れた作品だからこそ、
「エロマンガをたくさん読んだオタクこそこの作品は読むべき!」
「ついつい長文レビューを書いて熱く語りたくなるような本」
となっています。
事実、このサイトの管理人は、すっかりスルメニウム(谷口大介)さんの虜になってしまいました。
彼も色々な作品を読み、【至高のNTR作品】と評してスルメニウムさんの作品を語っています。
「チ〇ポやセッ〇スだけでなく心でも完全敗北する至高のNTR作品「君の涙の理由を俺はまだ知らない。」
ぼくも今回は少々マニアックな話をするよ?でも、それは
「スルメニウム作品を読んでしまうと、自分の知識やボキャブラリーを駆使して語りたくなる」
という、作品の引き込まれた証拠だとお考えください。
エロマンガのレビューだが、敢えて非エロパートの面白さを語りたい
読んでみると…エロくない部分に衝撃を受ける。
というのも…コミカルパートが、すごく面白いんだ!!
面白さのために(女の子のかわいさを犠牲にしてまで)ギャグっぽく描けるエロマンガ家は少ない!
それこそ、画風を崩してでも、面白さを狙いに行き、セックスはセックスでキレイに描く人は本当に少ない…。
好きなとこ2つに絞って紹介する。
1つは一人で「暇」してるシーン。

昨晩は彼氏と熱いセックスして色目を使った後に…この顔ですよ!?
ぼく、10秒ぐらい笑ってページめくれなかったですよ…。
その後、主人公から寝取られそうになって、渋々「セックスしてあげる」ことになった時も…乗り気じゃない時の表情がこれですよ!?

エロマンガでこういうギャグが描ける人は本当に少ないです。
「一般向けのマンガでやればいいじゃない!」
と思われるかもしれないけど…エロマンガでやるからいいんです!!
エロマンガなんて、どれもセックスや女性の裸は描かれてます。
でも、記憶に残るエロマンガは…作品の発想や、登場人物の人柄、あるいは関係性に惚れ込んで何度も何度も読み返したくなり、名作として語り継がれていきます。
関係性がしっかり描かれていると…終盤に結ばれた2人のセックスへの感情移入に深く共感し、すごく気持ちよく射精できます。
ストーリーの中で最後の最後…決めのシーンに向かっていく時のセックスは…いいんです!!

そのために必要なのは、色目を使ったメスの顔だけじゃないんです。
人間味を感じるような、セックスや交際に迷ってる「人間の一面」も描くことが大事なんです!
スルメニウム読むなら、そこも読んでほしいんです!
ぼくはこの作品の「間男」に、すごくリアリティを感じています!!
せっかくだから、エロい話もしていきましょう。
ぼくがこの作品にハマった個人的な理由に、ぼくも「間男」経験があることが大きいです。
寝取り作品というのはですね…共感できる人できない人の差が大きいのです。
「パートナーがいる女性が簡単に浮気するわけ無いでしょ!」
と思ってる人は、エロマンガだと割り切って読んでいるわけです。
でも、ぼくには、彼女の「1回だけ抱かれてあげる」が妙に真実味を帯びて見えるんですよ…。

あ、誤解のないように言っときますが…「土下座や、エッチなことを言い続けたら、彼氏持ち・人妻の女もヤラせてくれる」とかじゃないです。
むしろ、お互いのことをよく知りもしないのに、ヤりたいだけで突っかかってくる男は、99.99%の女性の敵です。(0.01%の女を探す方で頑張る人を止めないけど、嫌われても恨まないようにね)
あくまでも、お互いの人柄を知ってて、『私』とのセックスを心の底から喜んでくれる相手に対してなら「一度ぐらい抱かれてあげる」だけです。
主人公の執念・強い片思いが、寝取りを呼び込む姿には、とても共感できました。
そして、いざ両方ともノリノリになってセックスして彼女の方から積極的になる姿には、真実味と、救いしか感じませんでした!!

そうすると、向こうもエッチが好きだったり、惚れ込んでたりすると「してあげたい」と思うんです。
もちろん、そんなにエッチが好きじゃなくて「してあげたい」と思わない人もいるよ?
でも、セックスの気持ちよさを知ってる女性は…お互いに感謝しあって、お互いの事が好きで、お互いが『気持ちよくしてあげたい』と思ってる時間が楽しいのをちゃんとわかってる。
だから、「してあげたい」と思ってくださるのです。
たとえ、パートナーがいても、セックスしてる時はより深く、愛し合えるのは…そういうわけです。
もちろん、パートナーと愛し合ってる人はいますよ?
でも、マンネリしたり、もっと気持ちいいセックスを知ったりすれば、乗り換えること/他のいい人に委ねてみたくなる時もあります。
より重篤であれば、「本気で求めてくれる男性が好き」と言う人もいます。
だから、「強い思いでアピールしたら、寝取りが成立した」というこのマンガの話は、ぼくからすると納得できるのです。
トロトロに濡れてくれたことを心の底から喜べ!!
この本の中でリアルだと思った点はもう1つあります。
それはセックスのやり方で、気持ちよさが変わるという話です
経験上、同じ相手でも…膣を触ってみるとトロトロの日で指に吸い付いてくる日もあれば、カラッカラの日もあります。
カラッカラの膣に指を入れた日はショックです…何しろ「あーセックスしたいのは俺だけなんだな」ってチンポ立てながら頭の中で我に返って、
「じゃあ、今日は手だけで…」
みたいなやり取りをする時の悲しさは、生き物として辛いです…。
ぼくも最初はマン肉の柔らかさを触れたら
「うわぁ〜幸せな脳汁がドバドバ出てくる!!もっと触りてぇ!!!」
だけだったんです。(そういう姿をかわいいと思ってくれる童貞食い/その時点で「してあげたい」と思う女性もいるので、それはそれは恥ずかしがることはないですけどね…)
でも、カラッカラのアソコを触ってからは、トロトロになってくれた時の幸福感はもう本能に訴えかけてくるものがあります。

「セックスできることに満足してたらダメ」
「もっともっと気持ちよくしてくれる(なってくれる)体にしてこそ、セックスは楽しいんだな」
とわかってからは…パートナーへの「ありがとう」の気持ちが強くなりました。
この作品は、主人公のそんな気持ちが強いから…彼女への愛撫や前戯が長いです。
そうそう、前戯や愛撫が長い方が女性が感じやすいというのも割と本当だと思います。
私は女体に興味津々で、体を舐めたり、触ったりするのが好きです。
なおかつ、自分は何発も射精できない人間だと気づいたため、
「セックス中の幸せな空気感を長く保つには、挿入以外をがんばったほうがいいな」
と前戯に力を入れ出したところ…これが、女性にはどうも好評なようです。
もちろん感度には個人差・体調色々ございますよ?でも、

「演技に騙されてるんだろ?」
といわれますが…体は正直!
声の演技はできても、体を震わせる演技までできる人は減る。
体を震わせる演技ができても、その時の気分で許してくれるプレイや触っていい部分…膣の湿り具合・吸い付き具合の演技はもっと難しいです。
いや…そもそも、セックスすると決めて会ってる時なら、愛撫や前戯が長いと向こうから耐えかねて求めてくる時もあります。
だから、セックスがうまくいっていると彼女の態度が変わるところは…しっくり来きます。
その時付き合ってなくとも、最後に抱き合って愛を誓い合えたら最高だな…って、ぼくは思うんです。

確かに、エロ本で描かれてるのは他人の恋愛・他人のセックスです。
でも、この作品で描かれる女性の感情・体の機微は、実在する女性のそれと一致する点が多いのです。だから、リアリティ・説得力の高い作品で楽しい追体験をさせてもらいました。
エロ本で射精するとか、「こんな人見たことある」とかじゃなくて、もっと
「そうだよね、こういうセックスが楽しかったし、こういう風に愛し合う時間が好きだからエロ本で抜くし、セックスもしたいんだよなぁ〜」
としみじみ思える作品でした。
本当に、ごちそうさまでした。
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