ここではない世界線へ飛びました。
この作品を読んだからです。

62ページを通して描かれるのは、ヒロインの心と、ドーナツの穴。
ドーナツの穴が意味するものは、単なる穴、であり同時に「埋めたい穴」です。
勝気でちょっと冷めた目で世の中を見るヒロインが、ドーナツの穴を埋めたいと願うのです。
かなしい、くるしい、さびしい、どうでもいい、今埋めてほしい。
まよねーず。先生の作品はどうしてこうも心の奥をえぐって来るのか、わたしには未だにわかりません。心のナニカが強くリンクして、違う世界線へとわたしを誘ってくれます。
この作品は少しだけ人を選びます。
女の子は耐えているけれど、ハードな責めがあります。
それが大丈夫な方は、どうぞ。
☆
まよねーず。先生の作品のすきなところ。乾いた、会話。

この状態、ヒロイン瑞葉(みずは)はトモダチの会話を聞いているだけ。ぼーっと、トモダチの輪の中にいながら、ドーナツの輪をのぞきこむ、瑞葉。
その後、瑞葉に話が振られます。生々しい、JKの教室での、会話。

トモダチはみんな、セックスを経験しています。瑞葉はまだ経験していません。ドーナツの穴を覗き込みながら、瑞葉はぼんやりと、考えていたのです。

そう、「彼氏の作り方」を。
相手はすぐに見つかりました。可愛らしい瑞葉ですから、相手を見つけるのは容易かったと思います。そして、お金をもらってのセックスをします。
「お金をもらっているんだから……」と必死で処女であることを隠すように、ネットでググった様々なプレイをこなしていく瑞葉。教科書通りに、セックスをすすめていく瑞葉。
生々しい雰囲気ごと、処女・瑞葉のセックス描写を魅せてくれます。

[su_button url="https://al.dmm.co.jp/?lurl=https%3A%2F%2Fwww.dmm.co.jp%2Fdc%2Fdoujin%2F-%2Fdetail%2F%3D%2Fcid%3Dd_205020%2F&af_id=mikarin-002&ch=toolbar&ch_id=link" target="blank" style="3d" background="#fba2f7" color="#141313" size="5" wide="yes" center="yes" radius="0" id="001"]【30%還元】私とセックスとドーナツの穴の試し読み・購入はコチラ[/su_button]
今作はヒロインが、同じ男とセックスを重ねていきます。お金をもらいながら、どこか冷めた、どこか乾いたセックスが瑞葉のカラダを満たしていきます。
ある時を境に瑞葉は変わります。
「お金なんていらない、私が払ってもいいからセックスしてよ」

瑞葉の心理描写が、赤裸々に語られていきます。

「私の穴を埋めてほしい」
今作の一番の見どころはここだとわたしは思っています。瑞葉の、飾らない一人の人間としての心。
雑音の多い教室や社会や世間において、唯一の真実である「私の穴」という場所に気づき、そこへの執着を隠さず、「穴を埋めてほしい」と伝えることができる瑞葉。
こんな泥くさくて素敵なヒロインを、他のどの作品で見つけられるでしょうか。
おそらく、この種の一途さ、純粋さ、乾いた世界観の中で心のままに進むヒロインというのは、まよねーず。先生の作品でしか見られないと思います。わたしはこのヒロインの退廃的かつとても素直な感性が大好きで、今回も「まよねーず先生の作品だから」この作品を購入したのです。
[su_button url="https://al.dmm.co.jp/?lurl=https%3A%2F%2Fwww.dmm.co.jp%2Fdc%2Fdoujin%2F-%2Fdetail%2F%3D%2Fcid%3Dd_205020%2F&af_id=mikarin-002&ch=toolbar&ch_id=link" target="blank" style="3d" background="#fba2f7" color="#141313" size="5" wide="yes" center="yes" radius="0" id="001"]【30%還元】私とセックスとドーナツの穴の試し読み・購入はコチラ[/su_button]
まよねーず。先生の絵は見ているうちにその世界観に吸い込まれる、不思議な魅力を持っています。
エロ描写もどこかバイオレンスに走ることが多く、以前の作品「オナホVS肉便器」では、その激しいプレイの中にある、女の子の本気を見せてくれて、ものすごくよかったのです。
https://erogetoerodouga.com/onahonikubenki
今作も期待して読んだのですが、期待を軽く上回ってくれました。
感涙して今もまだ、この作品を読み返したい気持ちでいっぱいです。
わたしは瑞葉が大好きです。
まよねーず。先生の作品が、大好きです。

[su_button url="https://al.dmm.co.jp/?lurl=https%3A%2F%2Fwww.dmm.co.jp%2Fdc%2Fdoujin%2F-%2Fdetail%2F%3D%2Fcid%3Dd_205020%2F&af_id=mikarin-002&ch=toolbar&ch_id=link" target="blank" style="3d" background="#fba2f7" color="#141313" size="5" wide="yes" center="yes" radius="0" id="001"]【30%還元】私とセックスとドーナツの穴の試し読み・購入はコチラ[/su_button]
この作品を読んだからです。

62ページを通して描かれるのは、ヒロインの心と、ドーナツの穴。
ドーナツの穴が意味するものは、単なる穴、であり同時に「埋めたい穴」です。
勝気でちょっと冷めた目で世の中を見るヒロインが、ドーナツの穴を埋めたいと願うのです。
かなしい、くるしい、さびしい、どうでもいい、今埋めてほしい。
まよねーず。先生の作品はどうしてこうも心の奥をえぐって来るのか、わたしには未だにわかりません。心のナニカが強くリンクして、違う世界線へとわたしを誘ってくれます。
この作品は少しだけ人を選びます。
女の子は耐えているけれど、ハードな責めがあります。
それが大丈夫な方は、どうぞ。
まよねーず。先生の「私とセックスとドーナツの穴」感想・レビュー!
パッケージ | ![]() 試し読みはコチラ |
同人サークル・作者 | まよねーず先生 |
販売価格 | 880円(税込み) |
ページ数 | 62ページ |
ジャンル | 純愛・バイオレンス・拡張・処女・恋人同士 |
見どころ | エロ描写の合間に描かれる、ヒロインの心理描写 |
評価 | エロさ :★★★★★ |
絵・CG:★★★★☆ | |
物語性 :★★★★★ |
☆
あらすじ
「私には彼氏がいない」
周りの友達に急に彼氏ができ始める年の頃、女子学生の瑞葉は興味本意でクラスの男子・高林を一回一万で誘い初めてを経験する。その後もいろいろなプレイを高林と試すうちに、瑞葉はだんだんとセックスにのめり込んでいく。
高林にお金がないから会えないといわれても、瑞葉の欲求の高まりは抑えられない。
「いや金ないとできないじゃん…」
「お金なら私が払うからセックスしてよっ!!」
「おちんちんが抜けちゃうと自分の穴を強く意識しちゃう」
「もっともっと…壊れるまで…」
ついには激しいプレイを自ら求め、痛みをともなう行為で満たされるようになっていく――
まよねーず。先生の作品のすきなところ。乾いた、会話。

この状態、ヒロイン瑞葉(みずは)はトモダチの会話を聞いているだけ。ぼーっと、トモダチの輪の中にいながら、ドーナツの輪をのぞきこむ、瑞葉。
その後、瑞葉に話が振られます。生々しい、JKの教室での、会話。

トモダチはみんな、セックスを経験しています。瑞葉はまだ経験していません。ドーナツの穴を覗き込みながら、瑞葉はぼんやりと、考えていたのです。

そう、「彼氏の作り方」を。
相手はすぐに見つかりました。可愛らしい瑞葉ですから、相手を見つけるのは容易かったと思います。そして、お金をもらってのセックスをします。
「お金をもらっているんだから……」と必死で処女であることを隠すように、ネットでググった様々なプレイをこなしていく瑞葉。教科書通りに、セックスをすすめていく瑞葉。
生々しい雰囲気ごと、処女・瑞葉のセックス描写を魅せてくれます。

[su_button url="https://al.dmm.co.jp/?lurl=https%3A%2F%2Fwww.dmm.co.jp%2Fdc%2Fdoujin%2F-%2Fdetail%2F%3D%2Fcid%3Dd_205020%2F&af_id=mikarin-002&ch=toolbar&ch_id=link" target="blank" style="3d" background="#fba2f7" color="#141313" size="5" wide="yes" center="yes" radius="0" id="001"]【30%還元】私とセックスとドーナツの穴の試し読み・購入はコチラ[/su_button]
中盤~後半は、ヒロインがバイオレンスな世界に目覚めていきます
今作はヒロインが、同じ男とセックスを重ねていきます。お金をもらいながら、どこか冷めた、どこか乾いたセックスが瑞葉のカラダを満たしていきます。
ある時を境に瑞葉は変わります。
「お金なんていらない、私が払ってもいいからセックスしてよ」

瑞葉の心理描写が、赤裸々に語られていきます。

「私の穴を埋めてほしい」
今作の一番の見どころはここだとわたしは思っています。瑞葉の、飾らない一人の人間としての心。
雑音の多い教室や社会や世間において、唯一の真実である「私の穴」という場所に気づき、そこへの執着を隠さず、「穴を埋めてほしい」と伝えることができる瑞葉。
こんな泥くさくて素敵なヒロインを、他のどの作品で見つけられるでしょうか。
おそらく、この種の一途さ、純粋さ、乾いた世界観の中で心のままに進むヒロインというのは、まよねーず。先生の作品でしか見られないと思います。わたしはこのヒロインの退廃的かつとても素直な感性が大好きで、今回も「まよねーず先生の作品だから」この作品を購入したのです。
[su_button url="https://al.dmm.co.jp/?lurl=https%3A%2F%2Fwww.dmm.co.jp%2Fdc%2Fdoujin%2F-%2Fdetail%2F%3D%2Fcid%3Dd_205020%2F&af_id=mikarin-002&ch=toolbar&ch_id=link" target="blank" style="3d" background="#fba2f7" color="#141313" size="5" wide="yes" center="yes" radius="0" id="001"]【30%還元】私とセックスとドーナツの穴の試し読み・購入はコチラ[/su_button]
この魅力をわかちあいたい
まよねーず。先生の絵は見ているうちにその世界観に吸い込まれる、不思議な魅力を持っています。
エロ描写もどこかバイオレンスに走ることが多く、以前の作品「オナホVS肉便器」では、その激しいプレイの中にある、女の子の本気を見せてくれて、ものすごくよかったのです。
https://erogetoerodouga.com/onahonikubenki
今作も期待して読んだのですが、期待を軽く上回ってくれました。
感涙して今もまだ、この作品を読み返したい気持ちでいっぱいです。
わたしは瑞葉が大好きです。
まよねーず。先生の作品が、大好きです。

[su_button url="https://al.dmm.co.jp/?lurl=https%3A%2F%2Fwww.dmm.co.jp%2Fdc%2Fdoujin%2F-%2Fdetail%2F%3D%2Fcid%3Dd_205020%2F&af_id=mikarin-002&ch=toolbar&ch_id=link" target="blank" style="3d" background="#fba2f7" color="#141313" size="5" wide="yes" center="yes" radius="0" id="001"]【30%還元】私とセックスとドーナツの穴の試し読み・購入はコチラ[/su_button]
コメント