今日は、週末にゆっくり読むのにぴったりの「いちゃらぶ・あまあま」なエロ漫画を紹介します!! 家に彼女が来たり、どこかの街でばったり素敵な女の子に会えるかも……そんな希望がわいてくる本です!!
嘘でしょ……? って思うかもですが今こちら1話無料で読めます!! 単行本の表題作が無料で読めるとか、太っ腹すぎませんか……

……読んでみましたでしょうか? ちゃんと、エロいのにストーリーがあっていいですよね。
これ、単行本になると更にあと8話加わって、ボリュームもちょうどいいんです!! このお話が気に入った方はぜひ、単行本レビューも見て行ってくださいませ♡
☆
☆
1話目 表題作「BoaderLine」
ありがちなオジサンがJ●とラッキースケベ作品と侮ることなかれ。この作品の「オジサン」は少し若くて少しすてき。サラリーマンのお兄さん、といった感じ。
そして、出会う少女はどこか寂しそうで、不思議な空気をまとっていて……。

仕事で帰宅が遅くなり、コンビニでカップ麺を買うくらいの元気しか残っていないサラリーマンのお兄さん。買い物を終え、コンビニを出ると、しゃがみこんでいるJ●の姿を発見します。しかし、
「関わらない方がいいだろう」
と、お兄さんからは接触しません。しかし……
「こんばんは、お兄さん。お願いがあるんですけど……
一晩泊めてくれませんか?」

どう考えてもマズいシチュエーションながら、しぶしぶ自宅に連れてきてあげるサラリーマンのお兄さん。自分の分のカップ麺を作りながらJ●の方を見ると……どうやら彼女もごはんがまだのようで……

結局、この時お兄さんはカップ麺をJ●に譲り、自分は茹でただけの「素パスタ」を食べるんです。
そんなやりとりがあって、「明日も早いから俺はもう寝る」と即寝するお兄さん。このまま朝になり、彼女が自宅に戻れば問題はない……はず。
しかし。
「まだ 寝てませんよね……?」

J●に寝込みを襲われるお兄さん! この後どうなってしまうのかは……期待以上ですので本編でお楽しみください!!
2話目「合格通知」
受験期の女性とと先生の物語です。
女性の目つき、目線がとても独特で、1話目とまったく違うお話です。周知の仲である「勉強を教える先生と生徒」ですから。

このあたりで、この作者様の絵の独特の魅力に気が付いて「はっ」と息をのむことが増えてきます。
下のページを見てください。

独特の冷めた感じの目です。でも射貫くような強い眼差し。
そんな彼女と「先生」は……ふとしたきっかけでエッチな場面に突入します。注目してほしいのは、ツンと上を向いたおっぱいの美しさと、自然なパイパンのあそこのきれいな描き方です。
エロ漫画なのに上品な雰囲気のまま進んでいくこの作品は、女性に対するあこがれや欲望を、まったく萎えさせない素晴らしい作品がたっぷり詰まっているのです!!

彼女は物語の途中で先生から「あること」を言われます。
その時の表情と、その後の目の潤み方がたまらない一作です……!!
3話目「今日はする日」

この物語は、この本の中でも特別な一話だと思います!
どうして、はじめての●●●ってこんなに……特別なのでしょうか!!!
妙にリアルなコンビニ袋に。

もはやご飯より先に……という独特の焦りと脳内ドーパミン出まくり状態のキス……!

あまあまって最高……♡
4話目「告白」
クラスの人気者で、目立つ存在の「海帆(みほ)」と「ゆーすけ」。
ふたりの時は屈託なく接するいい友達ですが、学校の中だと男のコがちょっと遠慮してしまっています。

性格も強気そうな海帆ですが、ちょっと弱くなっている一面をゆーすけに見せます。それにはわけがあって……そう、彼女は他の男子から告白をされたのです。
びっくりしたのと、どうしていいかわからなくて不安な気持ちになる海帆。そんな海帆がゆーすけに言うのです。
「アンタなら……」

急転直下、キス。キス。キス。
こんなに丁寧にキスを描いてくれていることに感謝です……!!!

舌をからめたキス。屋上。空。誰か来るかもしれない緊張感。
舌の感触のきもちよさ、いつもと違う男の顔、女の顔になっているふたり。
ふたりは屋上で、ここちよく広がる空の下……♡
5話目「いつもとは違う君と。」

いつもは家でおとなしくエッチをしているカップルですが、初めてラブホに来ました!!
すると……彼女(佐々原)がいつもより声も出して、積極的で、彼氏は驚いてしまうのです。
「いつも声とか出さないから、エッチ好きじゃないのかと思ってた」
ちょっとした行き違いを、このホテルで埋めていくふたり。

佐々原さんの化け方が素晴らしいです……!! けして下品にならないけれど、かなりエッチなことも積極的にしたがります。
こんな彼女がいたら……高●生活って楽しかったのでしょうね……と思わせてくれる最強あまあま作品!!!
6話目「夏の終わりに」

夏の終わり。
明日香とトモくんは、進路のことが頭から離れません。トモくんは東京の大学へ進学します。水泳をがんばってきた明日香には、少し難しく思える大学で、明日香は勝手に「お別れ」を意識してしまっています。

高●に通っている間、「はじめて」があって、それからも関係を構築してきたふたり。そんなふたりのエッチシーンが描かれるのですが。
明日香が「水着着てするの、好きだったの?」と尋ねます。「うん」とトモくんが答えると「じゃあ、見納めだね」と応える明日香。
「見納めなんて悲しいこと言うなよ」
エッチのボルテージが上がり、そして二人は……!!
7話目「遊びの時間」

嫌々図書委員を務める長部(おさべ)君と、図書委員長との秘密の時間のお話しです。
発注した本の中に、エッチな本が混ざっていたことがきっかけで、ふたりは「アソビの時間」を過ごすようになります。

「会話はせず」「挿入もせず」「お互いイッたら終わる」という暗黙のルールで行われる「アソビ」。
しかしある日、委員長は「アソビ」を超えてきます。
見どころは後背位の時の振り返りキスです!! 私あれものすごく好き。。。
見どころは他にもあります♡
8話目「遊びの時間+(プラス)」

なんと!! 続編!!
「委員長」ではなく「文美(あやみ)さん」と呼ぶようになった主人公。そして二人は、アソビにバリエーションを加えていました……! 文系女子の文美さんに、競泳用の水着を着せてのプレイ。

そして……甘い会話とカラダでの会話のあと、本当に優しい会話がはじまります。
この本を読んでいてよかったと思わせてくれる、それはそれはあたたかい時間でした。
ラスト9話目「放課後異性交遊」

……ここまで来てようやく、ほんの少し、この本につけられたタイトル「BoaderLine」の意味について、あとがきを読めば理解できるくらいには、頭がこの世界に浸ってきます。
そう、ボーダーライン。●●と●●との。
そこにいる二人の物語、という点で、すべての物語は総括して語ることができるんですね。シチュエーションも何もかもが違っても。
ラストのお話しは、委員会の先輩女子と後輩男子の、ちょっと事故みたいないちゃらぶえっち♡

事故のようにはじまり、転がり始めたふたりの関係。
このお話の見どころは、大胆な構図で魅せて来るエッチの激しさです!! ぜひラスト一作まで搾り取るように楽しんでいただきたいです!!
商業マンガのエッチなやつって、どれを買っていいかわからないことがよくあると思います。
私も結構買ってますが、紹介しているのは3冊に1冊くらいの割合です。(残りの2冊も自分の中では楽しんでいるし大切にしていますよw ちょっと性癖が特殊とか……そういう理由です)
この本は、自信を持っておすすめできます。
だって……甘くて、優しくて、どこまでも包み込んでくれるから。
心からおすすめします。
それでは、また。

「BoaderLine」表題作が無料で読める!!
嘘でしょ……? って思うかもですが今こちら1話無料で読めます!! 単行本の表題作が無料で読めるとか、太っ腹すぎませんか……

……読んでみましたでしょうか? ちゃんと、エロいのにストーリーがあっていいですよね。
これ、単行本になると更にあと8話加わって、ボリュームもちょうどいいんです!! このお話が気に入った方はぜひ、単行本レビューも見て行ってくださいませ♡
「BoaderLine」は甘いストーリー盛沢山のスイーツ詰めあわせ♡
パッケージ | ![]() |
同人サークル・作者 | 桐原湧先生 |
販売価格 | 1210円 |
ページ数 | 182ページ |
ジャンル | いちゃらぶ・あまあま・和姦・制服・初体験 |
見どころ | 変幻自在な作風で紡がれる甘くエッチな短編……♡ |
評価 | エロさ :★★★★☆ |
絵・CG:★★★★☆ | |
物語性 :★★★★☆ |
☆
【収録作品】
『BORDERLINE』『合格通知』『今日はする日』『告白』
『いつもとは、違う君と。』『夏の終わりに』
『遊びの時間』『遊びの時間+』
『放課後異性交遊』
※FANZA限定描き下ろし「フルカラーイラスト」付き!
豪華9本立てです♡ 9回以上抜けると思いますよ?♡
☆
1話目 表題作「BoaderLine」
ありがちなオジサンがJ●とラッキースケベ作品と侮ることなかれ。この作品の「オジサン」は少し若くて少しすてき。サラリーマンのお兄さん、といった感じ。
そして、出会う少女はどこか寂しそうで、不思議な空気をまとっていて……。

仕事で帰宅が遅くなり、コンビニでカップ麺を買うくらいの元気しか残っていないサラリーマンのお兄さん。買い物を終え、コンビニを出ると、しゃがみこんでいるJ●の姿を発見します。しかし、
「関わらない方がいいだろう」
と、お兄さんからは接触しません。しかし……
「こんばんは、お兄さん。お願いがあるんですけど……
一晩泊めてくれませんか?」

どう考えてもマズいシチュエーションながら、しぶしぶ自宅に連れてきてあげるサラリーマンのお兄さん。自分の分のカップ麺を作りながらJ●の方を見ると……どうやら彼女もごはんがまだのようで……

結局、この時お兄さんはカップ麺をJ●に譲り、自分は茹でただけの「素パスタ」を食べるんです。
そんなやりとりがあって、「明日も早いから俺はもう寝る」と即寝するお兄さん。このまま朝になり、彼女が自宅に戻れば問題はない……はず。
しかし。
「まだ 寝てませんよね……?」

J●に寝込みを襲われるお兄さん! この後どうなってしまうのかは……期待以上ですので本編でお楽しみください!!
2話目「合格通知」
受験期の女性とと先生の物語です。
女性の目つき、目線がとても独特で、1話目とまったく違うお話です。周知の仲である「勉強を教える先生と生徒」ですから。

このあたりで、この作者様の絵の独特の魅力に気が付いて「はっ」と息をのむことが増えてきます。
下のページを見てください。

独特の冷めた感じの目です。でも射貫くような強い眼差し。
そんな彼女と「先生」は……ふとしたきっかけでエッチな場面に突入します。注目してほしいのは、ツンと上を向いたおっぱいの美しさと、自然なパイパンのあそこのきれいな描き方です。
エロ漫画なのに上品な雰囲気のまま進んでいくこの作品は、女性に対するあこがれや欲望を、まったく萎えさせない素晴らしい作品がたっぷり詰まっているのです!!

彼女は物語の途中で先生から「あること」を言われます。
その時の表情と、その後の目の潤み方がたまらない一作です……!!
3話目「今日はする日」

この物語は、この本の中でも特別な一話だと思います!
どうして、はじめての●●●ってこんなに……特別なのでしょうか!!!
妙にリアルなコンビニ袋に。

もはやご飯より先に……という独特の焦りと脳内ドーパミン出まくり状態のキス……!

あまあまって最高……♡
4話目「告白」
クラスの人気者で、目立つ存在の「海帆(みほ)」と「ゆーすけ」。
ふたりの時は屈託なく接するいい友達ですが、学校の中だと男のコがちょっと遠慮してしまっています。

性格も強気そうな海帆ですが、ちょっと弱くなっている一面をゆーすけに見せます。それにはわけがあって……そう、彼女は他の男子から告白をされたのです。
びっくりしたのと、どうしていいかわからなくて不安な気持ちになる海帆。そんな海帆がゆーすけに言うのです。
「アンタなら……」

急転直下、キス。キス。キス。
こんなに丁寧にキスを描いてくれていることに感謝です……!!!

舌をからめたキス。屋上。空。誰か来るかもしれない緊張感。
舌の感触のきもちよさ、いつもと違う男の顔、女の顔になっているふたり。
ふたりは屋上で、ここちよく広がる空の下……♡
5話目「いつもとは違う君と。」

いつもは家でおとなしくエッチをしているカップルですが、初めてラブホに来ました!!
すると……彼女(佐々原)がいつもより声も出して、積極的で、彼氏は驚いてしまうのです。
「いつも声とか出さないから、エッチ好きじゃないのかと思ってた」
ちょっとした行き違いを、このホテルで埋めていくふたり。

佐々原さんの化け方が素晴らしいです……!! けして下品にならないけれど、かなりエッチなことも積極的にしたがります。
こんな彼女がいたら……高●生活って楽しかったのでしょうね……と思わせてくれる最強あまあま作品!!!
6話目「夏の終わりに」

夏の終わり。
明日香とトモくんは、進路のことが頭から離れません。トモくんは東京の大学へ進学します。水泳をがんばってきた明日香には、少し難しく思える大学で、明日香は勝手に「お別れ」を意識してしまっています。

高●に通っている間、「はじめて」があって、それからも関係を構築してきたふたり。そんなふたりのエッチシーンが描かれるのですが。
明日香が「水着着てするの、好きだったの?」と尋ねます。「うん」とトモくんが答えると「じゃあ、見納めだね」と応える明日香。
「見納めなんて悲しいこと言うなよ」
エッチのボルテージが上がり、そして二人は……!!
7話目「遊びの時間」

嫌々図書委員を務める長部(おさべ)君と、図書委員長との秘密の時間のお話しです。
発注した本の中に、エッチな本が混ざっていたことがきっかけで、ふたりは「アソビの時間」を過ごすようになります。

「会話はせず」「挿入もせず」「お互いイッたら終わる」という暗黙のルールで行われる「アソビ」。
しかしある日、委員長は「アソビ」を超えてきます。
見どころは後背位の時の振り返りキスです!! 私あれものすごく好き。。。
見どころは他にもあります♡
8話目「遊びの時間+(プラス)」

なんと!! 続編!!
「委員長」ではなく「文美(あやみ)さん」と呼ぶようになった主人公。そして二人は、アソビにバリエーションを加えていました……! 文系女子の文美さんに、競泳用の水着を着せてのプレイ。

そして……甘い会話とカラダでの会話のあと、本当に優しい会話がはじまります。
この本を読んでいてよかったと思わせてくれる、それはそれはあたたかい時間でした。
ラスト9話目「放課後異性交遊」

……ここまで来てようやく、ほんの少し、この本につけられたタイトル「BoaderLine」の意味について、あとがきを読めば理解できるくらいには、頭がこの世界に浸ってきます。
そう、ボーダーライン。●●と●●との。
そこにいる二人の物語、という点で、すべての物語は総括して語ることができるんですね。シチュエーションも何もかもが違っても。
ラストのお話しは、委員会の先輩女子と後輩男子の、ちょっと事故みたいないちゃらぶえっち♡

事故のようにはじまり、転がり始めたふたりの関係。
このお話の見どころは、大胆な構図で魅せて来るエッチの激しさです!! ぜひラスト一作まで搾り取るように楽しんでいただきたいです!!
あとがき
商業マンガのエッチなやつって、どれを買っていいかわからないことがよくあると思います。
私も結構買ってますが、紹介しているのは3冊に1冊くらいの割合です。(残りの2冊も自分の中では楽しんでいるし大切にしていますよw ちょっと性癖が特殊とか……そういう理由です)
この本は、自信を持っておすすめできます。
だって……甘くて、優しくて、どこまでも包み込んでくれるから。
心からおすすめします。
それでは、また。

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